2014.02.04

事業承継と技術伝承

弊社では、「電承」シリーズの中で「ナレッジ電承」と「プロセス電承」を強化し、この2月販売開始を開始した。

ナレッジ電承は、ベテランが定年で技術・ノウハウが伝承できない。社長もナンバー2の技術役員も高齢で会社の存続が心配。昔ながらの口伝え(徒弟制度的伝承)では、若手に技術継承されない。3D・ITツールはベテランは使えず、若手とベテランに乖離がある。ベテランは勝手に一人で設計を片付け、決定や判断の理由(設計の足跡)を残さない。というのが、中小企業の社長にとってきな悩みである。大企業でも技術者育成には悩みを抱えている。技術の断裂は、企業の事業継承と持続的な企業成長を阻む。

KMCは、その課題を解決すべく暗黙知を形式知化、さらにデジタル化しロジックで設計できるような「ナレッジ電承」システムを提案する。「プロセス電承」は金型設計から製造・トライまでの工程をゲート管理しながら2D/3Dデータ、付帯情報、技術帳票の工程情報をデータベース管理して、工程間情報の連鎖、リアルタイムな最新情報の共有を可能にするシステムである。

代表取締役社長 佐藤 声喜