2015年のNEWS

IOT/M2Mをご検討の皆様へ   KMCは2010年創業以来、お客様と共に製造業のイノベーションに取り組んでまいりました。 お陰様でKMCのIoT/M2Mシステムの導入実績と、スマートエンジニアリングコンサルによる導入効果は業界トップクラスと自負しております。 今回のIoTJapan2017では、IoT・M2M・AIM(AIマネージメント)の3つの製品カテゴリーの新製品を中心にご紹介いたします。 お忙しいとは存じますが、是非、弊社ブースまでお立ち寄りください。   KMC代表取締役社長 佐藤声喜   —————————————————————- 御客様各位   貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。   来る、2017年10月11日~13日に、東京ビックサイトにおいて、IoT JAPAN2017が開催され、弊社も出展させていただくこととなりました。   個別面談をご希望のお客様、招待状の必要なお客様は、弊社websiteの問い合わせフォームよりご用命ください。 ※既に弊社社員と名刺交換をしていただいているお客様については、弊社社員へご連絡頂いても結構です。   KMC IOT-Japan実行委員長 執行役員 技術開発部長 堀口 直樹  
第9回研究会に講師としてお招きいただきました。お世話になりました。 西部工業技術センター生産技術アカデミー山下支所長、西川副部長様に御礼を申し上げます。またご参加された自動車メーカ様、企業の皆様、会員の皆様に厚く御礼申し上げます。 地方におけるIoTへの関心の高さは驚くほどですが、その実態が分からないのが悩みです。本日は「普及し始めたIoT/M2Mシステムと技術伝承システム」と題して出来る限り、現場目線のIoTの取組みと実態効果について事例を中心に説明しました。 地方の大手企業、中小企業がIoTを活用して、地域産業の活性化、新事業創成につながることを祈ります。   KMC・・佐藤声喜
  SICは、マレーシアのマラッカに新設される次世代のスマート工場群、複写機総合メーカのコニカミノルタ社とその主要サプライヤー6社を一括データ管理する巨大センターだ。IoTで全社を結ぶ画期的で先進的な取り組みだ。今後、競争力が激化する製造業だが生産はグローバル化し、 特に外注比率の高いメーカにとってサプライヤー連携は必須だ。KMCも「新ケイレツネットワーク構想」を掲げ、Q,C,D,Pの管理をサプライヤー含めて一元管理する「M-Karte&M2Mシステム(電子カルテ&軍師)」でSICの企業群をサポートする。 SICの取組は、マラッカ州知事、MIDA等政府系の要人も参列し、ASEAN全域をカバーする経済情報誌NNAやマレーシア国内主要新聞、TVでも大々的に報道された。今回そのメンバーとして招待されたことを光栄に感じます。   KMCのIoT/M2Mの夢は、世界へ。   (株)KMC代表取締役社長 佐藤声喜
KMCが目指す、「日本版IoT/M2Mシステムで新時代のものづくりの支援」について、皆様により深くご理解いただく為、この度、弊社WEBサイトをリニューアル致しました。コニカミノルタ様、アルパイン様をはじめとした導入事例も公開しております。 KMCは企業規模によらず、各お客様のそれぞれの課題を解決して収益向上に貢献致します。これからも、お客様の成長に向けて最大限尽力して参りますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。 執行役員 堀口 直樹
日刊工業新聞社の「型技術7月号」に、KMC発IoT_M2M「金型イノベーションと金型管理」が掲載されました。 主に 1.プレス金型業界のIoT/M2M適用事例 2.失敗を繰り返さないための「循環型技術ノウハウサイクル」 3.金型管理(資産管理、所在管理) について述べています。循環型技術ノウハウサイクルシステムは、金型・量産工場で発生する不良情報をリアルタイムに蓄積し、製品設計のノウハウに転換するという、世界初となる「フロントローディング」を実現しております。また、金型管理については、生産拠点のグローバル化やサービスパーツ向けの金型保管におけるお客様の声を多く頂き実現したものです。 皆様の課題解決のヒントになればと思います。是非、ご購入の上、ご一読下さい。 執行役員 堀口 直樹
6月19日、型技術者会議2017特別企画で「普及し始めた金型・部品製造IoTの実態とその効果」と題して講師を務めさせて頂きました。多くの皆様にご参加いただきIoTへの期待の大きさを実感いたしました。弊社お客様のNSS様や山口製作所様、アルパイン様、コニカミノルタ様などの導入事例とその効果について公表されている範囲でご紹介させて頂きました。夜の懇親会でもたくさんのご質問をいただき、導入機運の高さを感じました。お招きいただきました型技術協会様に感謝申し上げます。代表取締役社長 佐藤声喜
KMCも川崎市高津区にあり、川崎市よりのご依頼で今回は地元若手経営者の工友会に講師として参加させて頂きました。30社以上のメンバーが会員となり、月に一度は必ず会合をもっているそうで、若手経営者の意気込みを感じました。川崎はもともと日本でも有数の製造業の多い土地柄であり、昨今、海外移転などで減少はしているものの地元にこれだけの中小企業の皆様が元気に経営されていることを知り、感激しました。勿論、人材難とかお客様の移転など苦労はされていますが力強く活動されています。KMCもIoTで少しでもご発展のお手伝いができればと心から思いました。具体的には、各企業様の実情に合わせてご提案したり、工友会様でIoTが活用できるような地域密着型のクラウドサービスを高津区から全国、世界に発信できるようにSystemを提供していきたいと考えます。代表取締役社長 佐藤声喜
「6月1日「IBM自動車産業エグゼクティブセミナー」が名古屋マリオットアソシアホテにて開催されました。基調講演でコニカミノルタ(株)常務執行役生産本部長浅井真吾様がコニカミノルタの「デジタルマニュファクチャリング」による生産プロセスの改革の取組みをご講演されました。その中でKMC社製品としてM-Karte(Manufacturing Karte)とM-Document(Manufacturing Document)の導入事例をご紹介いただきました。M-Karte®は/電子カルテ®のクラウド版として開発され、金型、設備、測定、在庫APPまで拡張した大手企業様の材料~生産、組み立て、品証、在庫管理まで機能網羅した新製品です。中小企業様向けにも最小モジュールから選択導入頂けるように開発いたしました。M-Documentは、M-Karteで生成される帳票やマニュアル等電子ブック的に閲覧が可能で、購買から製造、検査、管理に至るまでの書類レスで間接工数が大幅に削減できるToolになっております。現場のM2Mデータ収集は、プレスから成形機、自動機まで対応可能なΣ軍師iを採用され、コニカミノルタ様の「人・場所・国・変動」に依存しないものづくりを目指した革新的な取組みをご紹介いただきました。(株)KMC代表取締役佐藤声喜
6月2日長崎大学において未来志向制御学講座「中小企業の第4次産業革命とIoT」の講師を務めさせて頂きました。長崎進出企業様、地元企業様や大学関係者様等多くの方が参加され、IoTへの関心の高さを改めて実感いたしました。講師には元総務省大臣官房審議官や多くの役職を務められている元東大特任教授稲田先生と九州経産局福島課長様 長崎大学準教授田中先生とともに先進的な取組みをご紹介いたしました。IoTは雲をつかむような話しに聞こえますが、まずはIoT/M2Mでデータを取ることから始め、そのデータをいかに生かすか、それをさらに新たなビジネス創造につなげて企業や社会の発展に役立てるかということだと思います。地方創生が政府主導で始まっていますが、IoTはそのキーテクノロジーとなります。今回のセミナーは日特エンジニアリング様のご支援のもと1年目を迎えた講座であり、産学連携で長崎より新たなビジネスを創造する実のある取組でした。関係者の皆様に心より感謝申し上げると共に、長崎市と長崎大学のご発展を祈念いたします。(株)KMC 代表取締役社長 佐藤声喜
4月12日から15日まで東京ビッグサイトにて開催されるINTERMOLD 2017 金型展2017にKMCも出展いたします。今回ご紹介するのは、進化したKMC発IOT&M2Mシステム「電子カルテ&Σ軍師」を中心に展示、ご紹介いたします。弊社電子カルテシリーズは、クラウド化により海外拠点との連携や海外サプライヤーとのネットワーク生産管理や品質管理までできるようになりました。また、中小企業向けに安価なクラウドパッケージもご用意いたしました。Σ軍師iは、M2Mは古い機械やメーカ違いの機械、周辺機器までデータ収集が可能なM2Mシステムです。KMCはその敷設工事まで一括で請け負う唯一のIoI/M2M総合メーカです。IoT導入のご相談は、KMC技術コンサルチームが中小企業様から大企業様まで幅広くご対応いたします。是非、会場まで足を運んでください。 KMCブースは金型工業会企業コーナーの「601-71」です。 株式会社KMC代表取締役社長佐藤声喜
2月25日付けの日本物流新聞にKMCのΣ軍師iがIoTの画期的なToolとして紹介されました。記事で来る4月12日からの東京ビッグサイトでのインターモールド2017への出展と「安価なクラウドIoTパッケージと敷設工事まで請け負うIoT/M2M総合メーカ」として紹介されている。尚、経産省の「中小ものづくり企業IoT等活用事例」でも詳細内容と導入企業である(株)山口製作所様とともに情報公開されています。株式会社KMC代表取締役社長 佐藤声喜
4月12日から15日まで東京ビッグサイトにて開催されるINTERMOLD 2017 金型展2017にKMCも出展いたします。今回ご紹介するのは、進化したKMC発IOT&M2Mシステム「電子カルテ&Σ軍師」を中心に展示、ご紹介いたします。弊社電子カルテシリーズは、クラウド化により海外拠点との連携や海外サプライヤーとのネットワーク生産管理や品質管理までできるようになりました。また、中小企業向けに安価なクラウドパッケージもご用意いたしました。Σ軍師iは、M2Mは古い機械やメーカ違いの機械、周辺機器までデータ収集が可能なM2Mシステムです。KMCはその敷設工事まで一括で請け負う唯一のIoI/M2M総合メーカです。IoT導入のご相談は、KMC技術コンサルチームが中小企業様から大企業様まで幅広くご対応いたします。是非、会場まで足を運んでください。株式会社KMC代表取締役社長佐藤声喜  
3月21日 「特別区職員対象産業振興セミナー」にて「中小、大企業のIoT導入事例とその効果、次世代に向けた製造イノベーション」というテーマで講演の機会をいただきました。お招きいただきました関東経済産業局、並びに特別区長会に御礼申し上げます。経産省が推進する閣議決定された「日本再興戦略」「新産業ビジョン」にあるIoT推進コンソーシアム等のご説明や、大田区経済産業局からIoT仲間回しによる中小企業の生産性向上プロジェクト」の講演と産官の取組について情報交換いたしました。KMCからはものづくり補助金を活用した新潟県長岡市の中小企業様の先進的な取り組みや、KMCが提唱している大企業が目指すI0Tによる「新ケイレツネットワーク」等の取組みをご紹介いたしました。KMCは、これからも少しでも日本の製造業、世界のものづくり発展に「汗」を流し続けたいと思います。株式会社KMC代表取締役 佐藤声喜
3月6日川崎市産業振興会館において、交流会に60名以上の多くの関係者が参加されました。芝浦工業大学新津教授からはロボットネットワークについてお話がありました。私は、中小企業から大手企業まで幅広くIoTの事例をご紹介し少しでもわかりやすく、変貌しつつある製造業のIoT社会にむけた取組みを説明いたしました。ご紹介いただきました川崎市産業振興財団様に御礼を申し上げます。株式会社KMC代表取締役社長 佐藤 声喜
2月21日付け日刊工業新聞にKMCの記事が紹介されました。金型電子カルテからスタートし早5年。製品ラインアップも生産・設備電子カルテ、測定・品証電子カルテ、在庫電子カルテまで拡張しました。クラウド方式として再構成され、200ほどのモジュールに細分化して生まれ変わりました。特に業種別に金型、成形、プレス、機械加工、自動機(PCB)向けパッケージなど組み合せも自由に選択できます。これで中小企業の皆様にも低価格で目的に沿ったアプリの構成が可能になり、月額5万円からスタートできるように準備いたしました。販売開始は4月からの予定です。勿論、従来通りオンプレミス版もリニューアルしました。新商品のリリースに合わせてグローバル展開されている企業の皆様のご要望にお応えできるよう、アジア海外拠点化も進めます。導入から工事、保守メンテナンスまでのサービス体制の充実を並行で図ります。海外工場、海外サプライヤー連携まで含めたクラウド活用も可能で新たなサプライチェーン網、品質管理体制の構築ができるようになりました。M2M:軍師システム、QR銘鈑と合わせて金型から生産、在庫までのすべてのトレーサビリテイと、QCDの向上にグループ全体でIOTを進めることができます。KMC代表取締役社長 佐藤声喜
公益財団法人川崎市産業振興財団主催、川崎市共催で3月6日に開催されます。テーマはIoT活用による売り上げ拡大や生産効果率向上に向けて~現在の課題と将来性~と題して、私は「ものづくり立国日本が抱える課題とIoT/M2Mによるイノベーション」について講演します。ご興味がある方は是非申し込んでください。
2月1日、金型工業会の第2回技術委員会で「金型IoTの現状と今後」という題でお話しをさせて頂きました。KMCの活動事例の紹介と実際の課題や効果など幅広く議論できました。また。AIはどう活用されていくのか。サプライチェーンはどうなっていくのか、これからの社会はどうなっていき、金型/部品製造業はどう対応すべきかな等、突っ込んだ話もできました。これからの日本は、人口減少モードに突入し、2060年は9000万人とも5000万人まで減少とも予想され、就業人口はその50%になると考えられる。つまり、今の社員の1/2で売り上げを伸ばす必要がある。社員一人当たりの生産性、付加価値(GDP)をいかに上げるか。IOT、M2M、ロボット,AIそのすべてを総動員する必要があるが、大事なのは人間であり、その人材育成が最も重要なPOINTとなるだろう。中国も東南アジアもいづれ同じ道を歩む。 それにしても、技術委員会は楽しく素晴らしい活動であり、それを支える仲間と思いました。(経験のある社長、会長職の人もいて)少しでもお役にたちたいと思います。中里専務理事、坂西委員長、委員の皆様ありがとうございました。KMC 代表取締役 佐藤声喜
新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。今年は政治面でも大きな方針転換の年になりそうですが、製造業界ではIOTで大きな変化点の年になりそうです。IOTの効果が見えるには少し時間がかかると思いますが、確実に次世代のものづくりに向かって歩み始めたことは確かです。KMCもIOT/M2Mに取り組んで早7年になります。電子カルテや電承、軍師シリーズなど多くの製造ソリューションがお客様で運用され、お客様とともに少しづつ変革を実感し始めることができました。今年も皆様とご一緒に共創・共栄の精神で改革に取り組んでまいります。今年もご支援のほどよろしくお願い申し上げます。KMC代表取締役 佐藤声喜
日刊工業新聞社の「機械技術1月号」に、KMC発IOT/M2Mシステム「Σ軍師シリーズの特徴」が掲載されました。IOTの普及にはM2M技術は欠かせません。課題は、古い機械、メーカ違いの機械の製造情報をどうやって取得するのかが最大の懸案になっています。多くの情報端末開発販売企業が情報収集のための機器を開発し販売していますが、この「解」はありません。また、PLCや情報収集端末機器があっても実際に加工機等との連結作業や工事する業者は存在しません。KMCはその両方を満たす世界唯一のメーカです。すでに国内外の生産工場への導入実績もあります。是非、本を購入いただき一読してください。 (株)KMC代表取締役社長 佐藤声喜
本日10月19日から21日まで東京ビッグサイトで行われるものづくりマッチングJAPAN2016に出展しています。今回は2015年度に開発終了したサポートインダストリー高度基盤技術で開発した次世代CNC「Σ軍師」シリーズを展示しています。「Σ軍師m」は、32軸同時制御すなわち、1台の制御装置で5台のMCの同時制御することが可能で、PC制御でwindowsOSを搭載しておりIoTスフト:電子カルテとも連動しています。夢は世界中のMCをつないで稼働率80%以上をネットワークで達成し、世界最短の加工サイクルタイムや無駄のない、不具合のない製造を実現することです。また、「Σ軍師i」はPLCを必要としないIOT対応の専用情報収集装置です。貴社の工場内のすべての加工機、補機類、金型等センサーと連動してリアルタイムトレーサビリテイを実現しています。お時間がありましたらKMC発IoT/M2Mソリューションのご見学に是非ご来場ください。株式会社KMC代表取締役社長佐藤声喜
一般社団法人日本金型工業会機関誌の「金型(秋号)」2016年10月1日発行に「IoT/M2Mと次世代金型産業とおいう題で執筆させて頂きました。テーマは金型へのIoT適用―センシングい技術がもたらす効率化です。金型屋にとってIoTとはどんな効果、変化をもたらすのか疑問だらけだろう。KMCがこの5年取り組んできた金型改革の事例を交えてできる限りご紹介した。KMCは「課題解決型」のIoTであり、加工機と金型、センサーと組み合わせた「解」を提示してきた。次世代金型屋が生き残るには足元の課題を克服し、次世代に向けたサービスを商売として取り組んでいく必要がある。そのためにはNETWORKを活用して仕事の視野を拡張していく必要がある。その挑戦が必要だ。 KMC代表取締役佐藤声喜  
昨日10月5日横浜情報文化センターにて公益財団法人横浜企業経営支援財団主催でドイツと日本のインダストリー4.0の取組についてセミナーを開催されました。牧野理事長のご挨拶から、ドイツバイエルン州駐日代表部の代表Dr.クリステイアン・ゲルテインガー氏とレーザー産業技術ではTOPメーカーのドイツTrump社のアンドレ・マール氏と日本からKMC佐藤がそれぞれ講演をいたしました。副題として中小企業へのIOT推進というテーマもありドイツ、日本の取組みの紹介がされ大変有意義なセミナーになったと思います。両国ともにインダストリー4.0の普及に向けては中小企業がキーであることを認識しており、今後わかりやすく具体的な事例が積み上げられることが重要と思います。非常に興味深い内容が発表されており、ここでは詳細をお伝えできませんがこのようなセミナーや交流会を通じて今後の両国の発展につながれば幸いです。株式会社KMC代表取締役社長 佐藤声喜
ご連絡が遅くなりましたが、型技術協会も30周年を迎え、本日9月21日その記念行事を大田区産業プラザにて開催しております。KMCも「金型電子カルテ」「軍師i」をブース展示しております。多くの自動車メーカーやTier1,2、金型メーカ様など金型に携わる人たちの祭典です。KMCも微力ながら日本の金型産業の発展に少しでも貢献いたしたく考えております。型技術は日本が世界一であり続けられるように。 代表取締役社長 佐藤声喜
9月14日から16日のMEMS展(パシフィコ横浜)でKMCのブースに多くのお客様にご来場いただきましてこの場をお借りして深く御礼申し上げます。IOTシステムとセンサーは製造分野において両輪です。今回はそれをつなぐ「軍師」と「金型用QR銘鈑」にお客様から高評価をいただきました。今回ご来場できなかった方でご興味があればHPからでもお申し込みください。製造分野のIOTはこ次世代のものづくりを大きく変革する要素を含んでおります。これからも研究開発に邁進し皆様のご要望にお応えできるように精進してまいります。代表取締役社長 佐藤声喜
この度、パシフィコ横浜にて開催されるMEMS SENSING&NETWORK SYSTEMに出展することになりました。最近のIOTブームでセンサーや関連機器の注目はかなり高く、弊社もあらゆる製造機械、センサーをつなぐ新発売のIOT対応の専用情報収集装置「Σ軍師i」&スレーブユニットや、日本版IOTシステム「製造電子カルテシス」を展示します。お忙しいところ恐縮ですが、お時間がありましたら是非お立ち寄りください。 執行役員 堀口直樹
8月4日 同支社大学今出川キャンパスにてIEEE関西支部のWorkshopにて講演をさせて頂きました。ご招待いただきました事務局並びに青山先生(慶應義塾大学教授)には大変お世話になり、この場をお借りし御礼申し上げます。講演タイトルは「日本におけるインダストリー4.0とIoTシステム」”industry 4.0 in japan and  IoT-systenm”と題して、KMCの取組と日本版IoTシステムの金型電子カルテや生産・設備電子カルテ、部品電子カルテについてご紹介いたしました。ご質問も多数いただきまして、興味が大きいことが改めて感じた次第です。製造電子カルテシリーズは、先行する医療電子カルテが何故、製造業の世界で発達しないのかという着眼点で2011年より本格的に開発をスタートさせました。笹田京大名誉教授からの「2025年問題」や藤本内閣官房健康・医療戦略室次長の「将来の日本の医療とICT」など非常に興味深いお話しも拝聴でき、製造IoTの今後の進化のヒントをいただいたように感じました。また、違う分野でもICTやAI/ロボットの導入が進むが、大きな課題として人材育成にも共通の課題があることも議論できました。製造におけるKMCのナレッジ電承システムもその一石になることを確認できたのは大きな収穫でした。今後、このような異業種間の交流を深めながら日本産業の発展を期するものである。 KMC代表取締役社長 佐藤 声喜 IEEE(アイトリプルイー)institute of electrical and engineersは、世界最大の電気電子専門家組織。130年の歴史があり、160以上の国々に426000人のメンバーがいる。  
Σ軍師iが取り上げられました。生産工場のIOTには不可欠の生産機のログ情報やセンサーなどの生産情報を一手に収集する「情報収集装置」です。従来はPLCでのデータ取得が主流なのですが、Σ軍師iはそのシーケンス制御機能のない情報収集専用装置ですが高価で、設定をユーザーが行わないといけない機器であり、IOTの普及を妨げています。Σ軍師iは古い機械からでもプレス・成形・鋳造・自動機などすべての情報を収集します。ラダー設計などの複雑な設定は不要です。すでに多くの工場で稼働して実績があり、金型・生産電子カルテと連動することで本来のIOTの目的である「不具合の分析・予知・予防」や生産性の向上に大きな効果を上げています。(特許申請済み) KMC代表取締役社長 佐藤 声喜
6月27日、斉藤能代市長から能代市の産業振興アドバイザーのお役を仰せつかりました。能代は私の出身で何かお役にたてるのならということで参加しています。能代は、白神山地を背中に表に能代港があり、海と山、農業と純朴な人の街です。首都圏にも出身者のレストランやお店がありますので、これから能代を紹介させて頂きます。 佐藤 声喜
日刊工業新聞から当社と芝浦工大名誉顧問岡本先生との取組みが紹介されました。岡本先生は当社顧問でもあり、創業当初から公私ともにお世話になっております。5月に発表した経産省戦略的基盤事業(通称サポイン)の「32軸同時制御装置」の開発でもアドバイザーとしてご指導いただき、先生の研究室OBの工作機械メーカ役員の方にも同事業のアドバイザーになっていただき開発も無事完了しました。この場をお借りし、御礼申し上げます。先生は、私学再生にも取り組まれ、成文堂より「私立大学に何が起こっているのかー「成長」を超えた「発展」か、忍び寄る「破綻」かーという本を出版され、鋭く私立大学の経営に切り込んでいます。産業界においても人口減、人材確保という面でも大変参考になります。一読をお勧めいたします。    KMC代表取締役社長  佐藤声喜  
型技術協会30周年論文として、型技術7月号に掲載されました。来たる6月23日に型技術者会議2016にて発表いたします。今回は「つながる型技術!!~人と人 過去と未来~」がテーマです。IoTという文字を目にしない日々ですが、金型業界においてはそれって何?何の効果があるの?という認識がほとんどです。短い講演時間ですが実例を交えてその取組みをご紹介いたします。金型は成形品、プレス、鋳造等製造の「母」に相当すると考えています。その子である部品の良し悪しは金型の起因するところが大です。勿論、加工機、材料含めた3身一体のコントロールが安定した部品製造を可能にします。IoT/M2M技術を活用して、従来職人でコントロールしていた製造条件をデジタルで機器情報をつなぎコントロールすることです。結果、不具合の撲滅、予知予防、原価低減、生産性向上を生みます。その手段としてKMCは金型電子カルテとΣ軍師iをご提案しています。          株式会社KMC 佐藤声喜
この度、関東経産局製造産業課より戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン)研究開発成果事例の発表がありました。H25からH27年までの3年間をかけてじっくり開発を行いました。昨日、日刊工業新聞社からΣ軍師mという商品名(登録商標、特許申請済み)で記事掲載されました。その内容を本サイトバナー欄に添付いたしますのでご覧ください。採択またご評価いただいた経産省様、並びに事業管理機関(株)KSPのご関係者様に心より感謝申し上げます。工作機械の制御装置はIOTの普及で国際的に開発競争が激しくなっています。製造業のロボット化や省人化はグローバル展開や国際競争を勝抜く上で基盤技術であり、日本としても負けられない分野です。今後、単なる工作機械の制御装置にとどまらず、ロボット含めた複合生産設備や自動機ラインの制御装置、多軸ロボットの制御装置これからもベンチャー企業として果敢に新技術開発に挑戦し、お客様企業、日本の発展のために社会貢献していく所存です。
5月10日付け日刊工業新聞に、Windouws対応32軸同時制御PCコントローラΣ軍師mと工場の生産ラインのロギングデータや各種センサー情報を自動収集するΣ軍師iを発表しました。早速、大きな反響とお問い合わせをいただきましてこの場をお借りして御礼申し上げます。カタログ等ご要望の方はこの本お問い合わせアドレスにてご依頼ください。Σ軍師とは、工場の司令塔の役割りを担う装置です。Σ軍師mは、32軸同時制御と加減速制御、ハイパーループ機能、穴加工最短経路機能などの高速加工機能を備え、自動車や医療部品の量産加工専用機用コントローラとして経産省サポイン事業にて開発しました。実証実験でも加工時間40%削減や、Σ軍師m1台で複数台の工作機械を同時にタイムラグなしに各軸をコントロールできることが証明されました。一方Σ軍師iは、スマート工場にむけた成形・プレス、鋳造、加工機等の工場内の生産機ログや生産モニタリングのための各種後付センサーまですべての情報収集を行う専用装置です。既存システムでは1台に一個のPLCが必要で上位に情報集約PCが必要となるが、Σ軍師iは工場用PCで1台で1008点まで情報収集可能だ。データの編集、保存、削除、異常警告機能が用意されている。生産ラインの稼働率、生産ログ変動からの不良予知、警告が現場で確認でき、上位の生産電子カルテ、金型・部品電子カルテと連動してスマート工場の生産の見える化を実現している。 代表取締役社長 佐藤声喜
QR銘鈑の紹介サイトをリニューアルしました。この4月からユーザー様での本格運用が始まりました。特に、今年度からの取組身の特色として「金型管理」への取組みが本格化しています。昨今、中国での金型紛失対策や購買の資産棚卸しの効率化、資産管理の徹底、国内外の生産移管で「QR銘鈑」の需要はますます増えております。
4月10日付け日本物流新聞にKMCの金型電子カルテとQR銘鈑の取組みが紹介されました。同紙は、継続的にIOT/インダストリー4.0について紹介を続けており、折に触れ弊社も取材を受けております。1面でも全国の先達の取組みが紹介されており中小企業の独自の取り組みが進んできています。今度の、ものづくり補助金でも中小企業がIOT枠を活用して申請されており、弊社の金型電子カルテや生産電子カルテもその対象として、多くのお問い合わせと引き合いをいただき大変ありがとうございました。 株式会社KMC代表取締役社長 佐藤声喜
金型の総合技術誌の「型技術4月号」に金型電子カルテを中心としたKMCのIOTシステムが掲載されました。今回は、金型・成形技術の進化に向けたIOTの可能性ということで、弊社のお取引様のEXEDY様はじめ各ユーザー、ベンダーの取組が紹介されていて興味深い特集になっています。弊社は2010年の創業以来、IOTシステムは金型電子カルテ、生産/設備電子カルテ、保全電子カルテ等の電子カルテシリーズとして開発販売を手がけてまいりました。自動車メーカ様からTier1、中小の金型メーカ様まで幅広く導入頂き、実績効果も上がってきて、IOTはは何のために?どんな効果があるの?というユーザー様の疑問に率直向かい合い実績を積んでききました。金型電子カルテ(特許・商標登録済)は、金型の生まれから金型メンテナンス、廃棄までの金型履歴書(カルテ)が、20年耐性のQR銘鈑の金型個体認識(特許申請済)とタブレットで完全トレーサビリテイが可能です。そのカルテ情報から様々な現場ノウハウが抽出でき、金型メンテ・不具合の予知予防ができます。更にナレッジ電承へノウハウのフィードバックをすれば製品開発や金型設計から生かすデータを活用することが可能で開発のPDCAを実現しています。金型は何といっても部品製造の「母」です。おろそかにすると不良・クレームとカウンターパンチを食らいます。先ずは、現場のIOT、取りわけ金型から始めることをご提案します。株式会社KMC 代表取締役社長 佐藤声喜          
3月4日、さいたま市、ドイツバイエルン州日本代表部、独立行政法人日本貿易振興会主催のセミナーにて講演をさせて頂きました。さいたま市国際展開支援セミナー、テーマは「日独ものづくり中小企業連携による世界市場への挑戦」~第4次産業革命 中小企業が挑戦すべきことは?~という題で、多くの県内企業様や関係者が参加され盛大に行われました。清水さいたま市長、さいたま市経済局中村課長のご挨拶の後に、Dr.ゲルテインガー氏(バイエルン州駐日代表部代表)と小職の講演、山縣理事長のリードのもと、JETRO山口所長代理、(株)きもと笹川リーダーも参画されパネルディスカッションを行い活発な意見交換をしました。ドイツは、政府や大学、クラスターをしっかり構成し「TOP-DOWN」で進めているそうで、私からは、日本は現場を大事にするカルチャーがあり、その現場ノウハウを上流にフィードバックするBOTTOM-UP」型の日本版IoTが取り組まれている事例発表を行いました。電子カルテらナレッジ電承は現場発のIoTシステムとして多くの企業様に導入頂いております。講演では、ドイツと対照的に映ったかもしれませんが、システム導入や予算化の上でTOPの理解は不可欠で、日本も、ちょうど政府の「ものづくり補助金」が公募中で、IoT枠で補助金上限が3倍になり、今中小企業がIoTを導入する絶好のチャンスです。 KMC代表取締役社長佐藤声喜
KMCはこの度、金型用QR銘鈑を発表いたしました。従来、耐久性をに必要とするQR銘鈑はレーザー彫刻や写真製版の原理で処理する方式があったが、さびやコスレなどに弱いという課題があった。特に金型においては、自動車金型では量産打ち切り後15年、つまり、量産期間と合わせて20年管理する必要があった。QRコードを金型に付加して製造条件や所在、資産管理など様々な利用が図れるがその耐久性あるQR銘鈑(KMC商標・特許申請中)がなかった。QR銘鈑を使った金型電子カルテによる様々なクラウド情報管理サービスと合わせ提供できるよう準備しております。(オンプレミス電子カルテはすでに販売開始済み)正式販売は2月から開始いたしますが、先行のお問い合せは弊社HPより受付いたします。  
新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。今年も社員一同、誠心誠意お客様の改革・革新にむけたお手伝いをさせて頂きます。今年は、真のIOT/M2Mシステムの確立をめざして開発を進めてまいります。皆様のご発展を祈念いたします。添付の年賀状を参照いただければ幸いです。 株式会社KMC 代表取締役社長 佐藤声喜  
機械と工具12月号(日本工業出版)に「金型電子カルテによる金型管理とQR切削機」と題して日本版IOTシステムの機能紹介と新製品「QR切削機:Q削1000」とその「QR銘鈑」を発表しました。電子カルテシリーズには、新たに設備系の設備電子カルテも新設され、拡充されました。今回新たに、金型・設備・治工具などの資産管理・所在管理・それらの生産条件管理モジュールを紹介しています。また、それらの所在実態のための個体管理装置として、アルミプレートにQRコードを切削で掘り込んだ「QR銘鈑」そその高速切削機「Q削1000」を新製品発表しました。QR銘版は、QRコードを20年認識するよう設計されています。コスレ・キズ・耐薬品性・耐光性にすぐれた銘鈑です。12月から受注開始の予定です。 株式会社KMC 代表取締役社長 佐藤声喜
型技術ワークショップが群馬で16年ぶり2回目の開催が行われました。非常に多くの生産技術の皆様や関係者が参加され盛大に行われました。KMCも論文の投稿とセッションを持たせていただき、日本版IOTである金型電子カルテと高精度加工にむけた電研の適用事例紹介を行いました。ご質問も多数いただき、感心の高さと進化する金型製作・IOT活用での次世代ものづくりへの挑戦の意気込みを感じました。 来年は電研の現場適用、電子カルテの実践取組みが爆発しそうな予感を感じました。 KMC代表取締役社長 佐藤声喜
11月5日開催された「日独IOTセミナー」の記事が日本物流新聞で紹介されています。講演と日独関係者とのパネルディスカションの内容で、私の論評もあります。時間がありましたらお読みください。 KMC代表取締役社長 佐藤声喜
日本工業出版社より、月間自動認識11月号に「日本版IOTシステム/電子カルテの進化と個体認識技術による情報化戦略の指針」が掲載されました。IOTという言葉は世界中氾濫し、みんな迷っています。KMCが提案する日本版IOTシステムは、具体的に金型・設備・生産・保全という「電子カルテシリーズ」を中心とした不具合削減・生産性向上・現場ノウハウと設計・生技・金型設計頭脳を直結しスマート(賢い)な開発・生産を実現することを狙いにしています。そのために必要になるのが、個体認識技術です。現場作業、不具合状況、金型・設備状態・メンテナンス経歴、部品測定値などを自動的に取得するには何らかの個体認識とM2M技術による生産情報の自動取得が必要です。本節では、その個体認識にQRコードを採用したシステムを紹介しました。開発した「QR銘鈑」はアルミプレートにQRコードを切削し、表面にガラスコーテイングすることで、耐薬品性、キズ、さびなどを防止する銘鈑です。簡単に金型・設備・治工具に取り付けられ、20年以上のQR認識を目指しています。「QR銘鈑」は専用のQRコード切削装置「Q削1000」で製作されます。どちらも世界初のシステムです。これで、資産管理や生産技術情報の管理が飛躍的に向上します。 KMC代表取締役社長 佐藤声喜  
11月5日イイノホール&カンファレンスセンターにて「インダストリー4.0-ドイツからの報告と日独協力の可能性」と題するセミナーにて講演をさせて頂きました。150名ほどの参加者で熱い議論の場となりました。ドイツからはバイエルン州駐日代表部DrCristianGeltinger氏や長く日独の協力関係をリードされ恐らくこの道のリード役の慶応大学の青山教授やドイツ連邦共和国一等書記官、シーメンス、三菱電機、経産省から岩本産業政策分析官、大臣官房審議官を経てIoT/M2Mの第一人者東大先端科学技術センター稲田教授他多くの講師が参加されました。後半、日経新聞社関口編集委員のリードのもと講師全員とパネルディカッションも行われました。「IoTって何?」「どこまで進んでいるの?」「中小企業に展開するには?」「課題は?」日独の現状、国家としての取組、多くの課題が提起され大変有意義なセミナーとなりました。私からはKMCが展開しているIoTの取組みと効果、導入にむけた課題を提起した。日独は工業国として近い関係でありライバル国でもある。安部首相とメルケル首相の握手で両国のIoTへの共同取組が決まった。IoT・ロボット・AIなどはアベノミクスの第2ステージの重要な施策の一つでもあるが、その実態は一部の大企業の取組でしかない。直近の労働経済白書からも日本の労働生産性は欧米に比べ30%低いとされる。真の改革は、腰をすえた人材育成にある。失われた20年、其の間、国内の技術屋育成、人材への設備投資がおろそかにされた。まさに、この円安、国内回帰やTPPなどの機会に、IoT/M2Mと次世代を担う新たな人材育成を始め、イノベーションを起こす大チャンスである。独にはマイスター制度があり、日独協力はその共通人材育成にあると考える。ご紹介いただいた稲田教授、バイエルン州駐日代表部持田様に感謝いたします。 KMC代表取締役社長 佐藤声喜
日本物流新聞の9月10日版の自動化最前線-日本の産業戦略が始動という壮大なテーマの中でKMCが取り上げられました。Ⅵ知のケイレツで品質再興という題です。是非、一読してください。良くテーマに沿って各分野の取材がされています。今、旬なテーマで、実際にKMCの電子カルテや電承といったM2M/IoTシステムが企業の現場で活躍しています。問い合わせも非常に多く、関心の高さが伺えます。特に金型の現場にスポットをあてた不具合管理システムは専門性が必要でシステム化が難しい分野です。でもここがものづくりの一丁目一番地。 KMC代表取締役社長 佐藤声喜    
川崎市産業振興センター/神奈川県/JETRO横浜主催の中国大連進出セミナーにお招きいただき、「中国等海外進出企業の課題とICT/IoTの活用と今後の課題」と題して講演をさせて頂きました。主催者様、ご参加された皆様に御礼申し上げます。小職も日系の中国・大連工場の技術コンサルの経験があります。人件費の高騰で損益を圧迫してきたのと、生産手法が古いことが大きな課題です。自動車メーカは、Tier1だけでなくTier2まで直接工場監査を行ってダメだしをしています。新規受注を獲得し競争に勝つには、安かろう、悪かろうから、どうしても日本品質・生産性向上に舵を切る必要があります。そのためには、国内の品質・生産管理をICT/IoTでレベルアップし、人件費に左右されない自動化技術で原価低減を図る必要があります。結局は、国内と海外の連携をうまくやる会社が生き残るのではないでしょうか。M2Mと通信はその距離を埋める手段です。 KMC代表取締役社長 佐藤声喜  
6月29日日刊工業新聞に、KMCは中小製造業向けの事業再生・技術支援を本格的に行うことを発表した。具体的には、投資ファンドや金融機関と連携して伸び悩んでいる製造業の立て直しや事業承継・企業合併を計画している企業の再生に取り組む。KMC代表の佐藤をはじめとする多くの技術陣は、120社以上の大手製造メーカの技術コンサルテイングの経験があり、開発期間の短縮や金型納期短縮、コストダウン、生産性向上に対する革新的な仕組みとシステムを提供している。公認会計士もメンバーに加わり、ここ数年投資ファンドや金融機関から、対象会社の技術の目利き(事業課題と伸び代)依頼や買収後の再生に向けた成長戦略の立案や実務コンサルの依頼が増えてきた。長年培った技術コンサル経験と大手自動車メーカなどが採用している金型電子カルテやナレッジ電承等のシステム導入で原価低減を行い、更には、KMCの技術コンサル先の優良顧客とのビジネスマッチング・人材紹介などで売り上げを向上させ、事業再生・成長に導く。最近のとして、中国、タイ、インドネシアなどの海外工場の利益低下にともなう構造改革や、メキシコ、インドなどへの海外進出の相談にも応じている。記事では、投資ファンドJ-STARと国上精機工業の成長戦略支援が紹介されている。また、神奈川、千葉、埼玉などの再生協議会の認定も受け各地域の中小企業支援を本格化する。 株式会社KMC 代表取締役 佐藤声喜
6月17日、型技術会議が16、17日の日間にわたり開催されました。KMCは17日に「日本が目指すべき製造業の電子情報化戦略」と題して、主に金型電子カルテとナレッジ電承による日本版IoTシステムを中心に発表しました。試作開発時点の金型TRY「不具合」、量産立ち上げ時の「特採」処置などは必ずといってよいほど量産で不具合を再発したり、最悪リコールにつながります。逃げずに向かい合ってそのトレーサビリテイと分析・対策が必要です。 もう一つ、大手メーカが会議には出席していますが、中小が少なく感じます。大手企業は、昔のように懐深く金型屋を育てる度量が必要に感じています。それが日本の型技術の進につながると思います。それと、若い人たちも参入できるような金型ベンチャーが起こる土壌も必要でしょう。  株式会社KMC 代表取締役社長 佐藤声喜  
日刊工業新聞社発行「型技術7月号」に掲載されました。2015年の最新・日本の型技術情報64例の一つとして、「日本が目指すべき製造業の電子情報化戦略」について投稿しました。KMCが一貫して主張している「日本情報化戦略」、特に現場の不具合を吸い上げる「金型電子カルテ」とその不具合から学びノウハウを標準・規格化し上流の設計で再発を防止させる「ナレッジ電承」との組み合わせシステムが次世代の開発の目指すべき開発システムと考えている。製造業の根幹に位置する金型を中心に、開発と生産をデジタル情報で結ぶことが求められる。詳細は、明日6月17日大田区産業プラザPiOで開催される「型技術者会議2015」で講演する。共創!ニッポンの型技術。 株式会社KMC代表取締役社長 佐藤声喜
インプレス標準教科書シリーズとして今最も話題の「M2M/IoT教科書」が全国の店頭で販売が開始されました。(インプレス社出版)監修は、東京大学先端科学技術センター特任教授の稲田先生で、第4章11節でコンサルテイング会社「KMC」のM2M化モデルが紹介されています。IoTは、工業専門誌や新聞で毎日のように取り上げられ、先行するドイツやアメリカとの開発競争も今後激しくなります。しかしながら、ほかの産業のことはわかりませんが、とりわけ製造業の世界では3次元CADやPLM、RP(今の3Dプリンター)の時と同じようにソフトベンダー主導で話題先行のような気がします。日本の地場・風土にあった、あるいは日本企業のグローバル展開にあったIoTが望まれていると思います。特に不具合分析やその予知予防技術の開発による不良・不具合削減、開発・金型・生産期間の短縮、ノウハウのナレッジ化/改善による製造標準の高度化など地に足の着いた活動とともにIoTは進化していくものと考えています。ドイツなどのIoT標準化構想に巻き込まれず、日本独自の本当に効果のあるIoTの仕組み、新ネットワークケイレツを試み、逆三角形社会(本文)へのイノベーションを創造したいと考えます。 KMC代表取締役社長 佐藤声喜
インペリアルフーズジャパン様より、4月15日から18日の東京ビッグサイトでの「第26回金型加工技術展・インターモールド展」に初出展した「KMCブース」の取材を受けました。日本の独自技術のリサーチということで、Made in Japan のIoTシステム「電子カルテ」を取り上げて頂きました。「味わいの旅-WORLD」のトピックスコーナーに特派員報告としてその取材記事がアップされています。日本を強くするという共感と心強い応援をいでした。ご覧いただければ幸いです。 インペリアルフーズジャパン様、この場からではありますが御礼とこれからのご発展をお祈りいたします。 株式会社KMC 代表取締役社長 佐藤声喜    
この度、月間自動認識4月号(日本工業出版)に「次世代ものづくりの電子情報化戦略:生産電子カルテとQR切削装置の開発」を寄稿いたしました。自動車業界では市場クレームが毎日のように報道されています。今や品質保証、クレームの未然防止の取組みの成否は、会社の存亡にかかわる最重要課題となっています。IoT、M2M、ビッグデータ、インダストリー4.0などシステムベンダーによる宣伝は華やかですが、不具合、不良をなくすには現場の足元の課題解決なくして成り立ちません。昔、ニューヨークのジュリアーニ市長が犯罪を撲滅するために町の小さな犯罪対策から乗り出し結果的に殺人など大きな犯罪を激減させた有名な話があります。統計データを解析し、論理的に対策を講じることを日本流の改善に学んだこと記録されています。日本のものづくりは、今病気にかかっています。急な海外展開、円高だったことやリーマンの影響で国内の中小企業や金型・設備、治工具屋が国内で空洞化となり、系列で品質を作り込む土壌が崩壊してしまいました。今、足元・現場の小さな不具合データ収集から分析、対策のPDCAを回すことを真剣に取り組むことが必要です。そんな思いを書いてみなした。今回は世界初の金属へのQRコードを切削で行う専用のQR切削装置「Q削」を発表いたしました。生産電子カルテと連動して、金型や治工具、将来は金属製品へのQR刻印・個体認識が可能となり、不具合の原因特定に大きく寄与出ると確信しています。是非、ご一読ください。 代表取締役社長 佐藤声喜
先週ビッグサイトにて4月15日から18日までの4日間、インターモールド2015が開催され、KMCブースに多数のお客様のご来場をいただきまして、社員一同心から御礼申し上げます。会場の現場で、電子カルテ・電承ソフト・電研に多くのお客様からご要望を承りましたので次期開発のご参考にさせて頂きより良い商品に仕上げていく所存です。QRコード切削機は、販売が6月にも拘らずご予約をいただきましたので、こちらも早急に仕上げて皆様のご期待にお答えいたします。重ねて御礼と、これからもご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 株式会社KMC 社員一同 代表取締役 佐藤声喜  
KMCは4月15日からのインターモールド2015、金型展2015に出展します。日本金型工業会のブースの一角です。 展示内容は、ソフトウエア部門から自動車メーカ様、Tier1様、Tier2様、金型メーカ様と昨年来導入が続いている金型電子カルテ、ナレッジ電承システムを展示して、デモンストレーションできる環境を用意しています。金型工場、成形工場、塗装工場、プレス工場、鋳造工場で運用が開始されました。4月からの新年度予算で多くのメーカ様が導入予定で、今年は、海外工場への展開も開始されます。個別に動作確認いたい方は是非お越しください。研究開発部門からは、金型メーカ様から出荷が開始された機上自動工具研磨装置「電研」とQRコードを自動切削する「Q削」を先行展示いたします。Q削はまだ試作機ですが正式販売は6月を予定しております。もう一つ、先行発表として、次世代制御コントローラ「Σ軍師」を展示いたします。32軸多軸制御が可能で、windowsでの汎用ソフトによる管理機能 と高速リアルタイム機械制御を同時に行えるシステムです。正式販売は来年の予定ですが、研究機としての供給は開始可能です。 皆様のお越しをお待ちしております。 株式会社KMC 社員一同      
3月19日大阪商工会議所様のお招きで「ビッグデータセミナー」の講演をさせて頂きました。ご招待と貴重な機会に感謝申し上げます。120名ほどの社長経営者層や関連される方がご参加になり、関心の高さを肌で感じることができました。ビッグデータは確かに浸透し始めています。新たな技術はビジネスチャンスでもあり、発想次第では新たな仕事や商品が創出できると思います。勿論、データをかき集めるだけでは逆に厄介なものになり、使われなくなることも想像できます。自動車業界で育った私として、今回のセミナーでは製造業目線でKMCのイノベーションの取組みをご紹介させて頂きました。製造現場で生成されるデータには、製造データ、検査データに始まり、製造条件データ、加工データ、保全データ、温度などの工場環境データ、作業者データ、入出庫管理データ、不具合管理データ、不良品分析データなど膨大な「ビッグデータ」となる。問題は何のためのデータ収集で、どう利益に結び付けるかということにある。利益化の源泉は、効率化による原価低減と不具合削減にある。もう一つは、昨今重要視されている品質保証にあり、M2M技術を活用した生産設備と製造データ・不具合・メンテナンスなどのデータとのマッピング技術による分析も重要だ。とくに品質保証上、人による書類記録ではなく、ICTによるデジタルデータのトレーサビリテイは必須である。中国工場などで問題になる”虚偽”記録を排除しないと会社をひっくり返す重大クレームにつながる恐れがある。過去トラ活用やデータから読み取れる不具合の予知・予防はこれからの製造体制の重要なファクターであり、その取組みは企業の将来を左右する。グローバル生産移行と国内空洞化で弱体化した中小企業とてで同じだ。提案させて頂いたのは、「ケイレツネットワーク」での完成車メーカ、Tier1、Tier2、金型メーカ含めた水も漏らさないグループ企業の品質保証体制の構築である。KMC発の電子カルテや、ナレッジ電承ですでにその取組みは始まっている。 KMC代表取締役社長 佐藤声喜
2月25日、日本物流新聞に技能の可視化、不具合分析で生産性向上で「ナレッジのIT化で独生産革命に勝つ」とした記事が掲載されました。まさに、イノベーションを起こして前に進み、日本が世界のものづくりリーダーとして先端を走る時代がくると確信しています。そのためには、どうしても既存の考え方や仕組みを変えざるを得ないところがでてきます。不具合(リコール)対策・品質管理が企業の生命線の時代です。そこを次世代の経営者、役員が勇気をもって改革していくことが重要と思います。日本のものづくりでなじめないICT・ネットワークといったデータベース・情報共有・通信手段を現場に持ち込むことに抵抗感がありますが「Beat the System 現状を打破せよ」で改革を起こそう。 KMC代表取締役社長 佐藤声喜
「新段階に入った中小企業の海外進出インド・インドネシアからメキシコ投資への展開」というセミナーで、私は講演タイトル「中小企業の海外人材難と対応策~金型を事例とした技術”電承”」というお話しをいたしました。国内製造業様の海外工場視察・調査実績から、黒字化のための原価低減、海外工場運営・企業成長のための技術戦略についての内容です。弊社は2013年から企業再生ファンド様の依頼で、企業買収やM&Aの「対象企業様の目利き診断」、買収後の「改善・改革に向けた技術コンサル」を手掛けてまいりました。日系企業様の中国工場やタイ、インドネシアへ出向き、実際の工場、金型、生産、管理システム、5Sなど幅広く調査し、その結果をまとめて利益化と成長に向けた計画立案、実際の改善・改革指導を現在も継続して行っております。その経験から、まずは海外進出の前に、国内工場で儲かる仕組みにすること。国内でも儲からないのに海外で人件費の安さだに頼った進出は失敗する。という結論です。それと、Tier2や金型メーカ様などの中小企業の場合、利益化のネタは殆ど社内にあるということ。たとえば、タイ・中国などの成形工場では、平気で「バリ取りライン」や「成形機の横でバリ取り作業」をしている。金型をメンテすると50万円、金型保有30型とすると年間1500万円かかるが、バリ取り人は月給2万円、10人集めても20万円。年間240万円。目先に走り、海外工場の金型メンテナンスはどの会社もほとんど実態がない。おまけにバリ取りによる成形品不良や外観不良など多発している。概ね会計上仕損費は5%程度だで5000万円とすると実は3倍の1億5000万円損している。お金だけでなく、品質監査に落ち、取引先から信用を失い、売り上げが低下する。この現象は、プレスや鋳鍛造といった業種もも保々同じ傾向だった。海外進出の前に国内の利益化、人材育成、技術開発をしっかり建て直す必要がある。現地任せでない体制ができてないと安易なメキシコなどへの進出は失敗するだろう。ちょうど、国内回帰の傾向もあるので、是非、日本マザーセンター強化の取組をご提案したい。昭和のものづくりから平成のものづくりへの進化。KMCはそのお手伝いをいたします。今回の講演にあたり、このような貴重な機会をアレンジして頂いた関東学院大学清教授、事務局の笠木さん(元HONDA国際業務室長・購買部長)、久々にお会いした恩師松島さん(元HONDA副社長)に心から感謝申し上げます。また、会場にお越しいただいた皆様のますますのご発展をお祈りいたします。 株式会社KMC代表取締役社長 佐藤 声喜
東大先端科学研究センター稲田特任教授のお計らいで、2月17日東大先端科学研究センターで開催された「ICTフィールドコンソーシアム」で講演の機会をいただきました。多くのIT先端企業や関連の皆様ともお会いすることができ、この場をお借りして森川教授、稲田先生、事務局、ご参加された皆様方にお礼を申し上げます。旬な話題としてのドイツインダストリー4.0、オープンデータ活用、稲田先生のスマート製造業のご講義など私自身も大変勉強になりました。製造業の現場に身を置きながら改革・改善を進めている小職にとって、ICT業界の進化やオープンな取組には大変興味があります。日本の製造業は、徒弟制度的伝承や閉鎖的な商習慣がまだあり、中小企業などまだまだICTを活用する段階にないのが現状です。今回の講演題目は、「日本のものづくりにおけるIT・M2Mとネットワークケイレツの必要性」と題して、弊社の電子カルテや電承といったシステムと金型、生産機械、工場監視機器などと連携した日本版ioTシスステムのようなの取組みのご紹介をいたしました。トヨタGRの協豊会や日産の宝会、取引先協力会など、かつて多くの企業が系列を組み協力体制で品質や原価低減、改善を行い世界一の自動車業界をつくりげました。昨今、余力がないのか、安かろうから金型や治具、部品製造も海外へと移転してきました。おかげで国内は空洞化。これからは、過去の系列体ではなくICTを活用した知のネットワークケイレツがこれからの日本のものづくりを進化発展させると確信します。 代表取締役社長 佐藤 声喜
新年あけましておめでとうございます。お客様並びに関係各位様には昨年、一方ならぬご指導、ご鞭撻をいただきまして心から感謝申し上げます。今年も、円安や中国およびアジア、中東の不安要因はありますが、自社革新こそが生命線であり、共存・共栄の精神でものづくりのイノベーションを起こすべく精神誠意、研究と開発に取り組んでいく所存です。KMCの今年のキャッチフレーズは全ての「商品の本物化」です。金型電子カルテ・生産・保全電子カルテ、電承ソフト、電研(機上自動工具研磨装置)多軸PCコントローラ、生産性向上技術コンサル、企業再生コンサル等お客様に本当にお役にたてる商品・サービスをご提供できるよう社員一同、販売に努めます。皆様にとっても素晴らしい年となりますようお祈りいたします。何卒、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。KMC社員一同 代表取締役 佐藤声喜  
日刊工業新聞の「書窓」というコーナーに掲載されました。仕事とは別に、普段の愛読書とか記憶にある本、言葉の紹介です。正直、悩みましたが、普段は業界の本、例えばドラッカー氏やその手の専門誌は仕事柄多く読んでいます。特に私自身も業界専門誌や技術論文を投稿する機会が多いので参考文献として読み漁っています。ただ今回は趣旨が違うので、大事にしている「勇気の言葉」という家内から送られた本と趣味の本2冊を紹介しました。勇気の言葉は、まさにKMCを設立するときの後押しになった本です。「転んでも立ち上がる」、ちょうどインクスが大変なことに陥り、お客様への再建説明や社員の裏切り、離反といったことが私の気持ちを荒んだものにしていました。そんな時、知ってか知らずか、家内から送られた本が私を勇気づけ、仲間数人とKMCを設立する原動力になりました。ビジネスは「切り合い」と考えています。油断すると社会から抹殺されますし、企業間の国際競争はまさに戦場です。そんな時、吉川栄治の「宮本武蔵」は切り合いのバイブルです。切っ先三寸の見切りと、必ず勝つ戦法、準備、それと「無の境地」が仕事でも役立ちます。もう一つは、全くの趣味で、秋田の昔の郷土料理を紹介した本です。恐らく、非売品でもあり、田舎の高齢化したお祖母ちゃん、このレシピは2度と集めることはできないと思いますし、若い奥様方への継承も難しいのではと思います。次に探している本は「スコッチオデッセイ」というバーテンダーの教本みたいな本です。新刊もあるのですが廃版になった旧本を探しています。小生、多趣味ではあり、お酒の小瓶集めも趣味の一つです。100本以上は所有しており、古くて「天使のおすそ分け」的な半分蒸発したような小瓶(サービスボトル)を集めています。想い続ければそのうち手に入ると思います。きっと。 佐藤 声喜    
この度、金型電子カルテ、保全電子カルテに続き、日本ものづくり電子情報化戦略の一つとして、KMC電子カルテシリーズ「生産電子カルテ」を新たに発表いたしました(日本プラスチック工業連盟誌、日本工業出版プラスチック12月号)。事例では、成形工場の部品品質を確保するため、成形機ショット数と連関した成形条件、型温などの金型条件、ロボットなどと連動した成形サイクル等の複数の生産条件を一つの連関データとして比較分析し、不具合を解析したり、不良発生の予知・予防を行う「生産電子カルテ」を紹介しています。昨今、市場クレーム防止に向けた完全トレーサビリテイやHONDA社が推進する桁違い品質など、カーメーカの品質要求は厳しく、Tier1のみならずTier2、金型、パーツ加工メーカまでその品質要求・指導が及んでいます。人間の健康志向と同じく製品の品質は今後会社の成長と命運を左右する重要はファクターとなるのは確実です。ものづくりは、中国・韓国などの低価格一辺倒から品質最優先へと新たなステージへ変革しはじめています。本誌では、KMCが推進するスマートエンジニアリング(賢いものづくり)実現に向けて製品設計と生産技術・金型の同期的な開発を実現する「SEナレッジ電承」、新たなコミニュケーションTool「3D帳票(3DViewer)による不具合管理システム」も紹介しております。開発から生産までのプロセスを知識とICTの融合した日本版IoTシステムをKMCは目指しています。 代表取締役社長 佐藤声喜
日本工業出版(株)「機械と工具12月号」に弊社新開発の「電研」が紹介されました。先月、日刊工業新聞社紙面に掲載され大きな反響と多くのお問い合せをいただきました。大変ありがとうございました。御礼申し上げます。早速、12月末に金型メーカ様より出荷が開始されることになりました。研磨用スピンドルも新規に設計開発され、対応工具径もφ50まで拡張いたしました。また、ファナック制御搭載のマシニングセンタへの対応も可能となりました。順次、他コントローラ対応を進めてまいります。お客様より、特殊工具やドリル対応など様々はご要望をいただいております。汎用的に拡販というよりは、丁寧にお客様1社、1社、カスタマイズ対応を心掛けてまいりますので何なりとご要望をお申し付けください。 「電研」も特許申請、商標申請も完了し、後は出荷を待つのみです。 株式会社KMC 代表取締役社長 佐藤声喜  
この度、日本工業出版社「建築設備と配管工事」11月号にKMC電子カルテシリーズとして、生産工場向けの設備保全用「保全電子カルテ」を発表しました。製品の組み立てや部品生産の工場では、品質管理上、工場で稼働している生産設備や工場環境を管理・維持するための保全業務が重要視されています。特に、グローバルに展開する企業にとって、海外工場などでは5Sの徹底はもちろんですが、設備保全をしっかりやらないと生産停止や不良の発生を招くことになります。現状、設備保全・工場環境保全に対しては、要員不足や設備の高度化、人件費削減のため保全に人を割けないなど、ままならない状況となっています。そこで、KMCはお客様からのご要望のもとにすでに実績にある金型電子カルテに加え、保全電子カルテを発表いたしました。保全電子カルテより発行され、設備に取り付けられている設備QRコードにタブレットをかざすだけで、その設備仕様や設備の保全記録、過去トラ、注意点、保全マニュアル等ほしい情報がタブレット画面に表示されます。所定の保全作業に必要な情報は、どこでも閲覧でき、経験の少ない保全要員や時には作業者でも保全作業が行えます。更に、保全作業のチェックと記録を「写真・ムービー・声」で行い、プルダウンで必要あ項目を選択すると、自動的に保全記録シートが作成され、カルテとしてデータ保存されます。勿論、保全データのカルテ化だけでなく、設備不具合の予知・予防を行う「解析モジュール」を設備個別に設定ができます。例えば、成形機・プレス機・鋳造機といった部品生産機械とのショット数連動による耐久性評価・定期点検アナウンス、制御コントローラと連動した生産条件変動による設備負荷検査、金型・治工具などの補機設備連など高度化された機器との連携も可能です。また、組み立てラインのモータや電源変動、各センサーと連動した不具合発見や危険アナウンスも保全電子カルテに期待されています。工場の中でも法定点検が必要な集塵機なども対象です。保全電子カルテは、オンプレミスとクラウドの2TYPE選択できます。世界展開する日本企業にとって、生産技術マザーセンターとしての国内外の工場・設備管理と監視体制は必須となってきました。資料請求はお問い合わせはHPから、またはお電話にてお受けしております。 (株)KMC代表取締役社長 佐藤声喜  技術開発部研究員 大坪一紀  
10月16日、MCPCモバイルM2M委員会のお誘いで「M2Mを語る会」に参加させて頂きました。MCPCアワード受賞企業様、東京大学先端科学技術研究所稲田教授など多数参加され、日本のM2Mの先端を走られる皆様に触れることができました。大変感謝申し上げます。医療、物流、商用車、災害監視、作業現場などで実際にシステム化されている企業様の苦労話しや、今後の展望もお聞きでき、大変参考になりました。KMCも、ものづくりの世界においてM2Mを活用したビジネスを展開しております。金型電子カルテは、工場や金型の現場と生産技術本部、開発本部をタブレットやスマホを介して直結させ、不具合の電子カルテ化や不具合分析・不具合の予知・予防を行うシステムです。生産や金型の不具合データがたまったままで、その分析と対策は遅れています。一方では、開発・生技・工場のコミニュケーションロス(無駄)がクローズアップされていますが、明確な解が示されないままITだけが適用されようとしています。今一度、ノウハウをプロセスと技術情報に定義(知識プロセス化)し直し、電承する体系に変化しないと、日本のものづくり力は低下します。M2Mはその解の一つです。 代表取締役社長 佐藤声喜
機上自動工具研磨装置「電研」を12月から出荷を開始する。電研はの特徴は、①工作機械内でスピンドルに装着したままで自動的に工具研磨が可能なこと。②工具研磨後の工具径、工具長などの工具情報が工作機械の制御装置にフィードバックされNCデータが自動的に書き換えられることの2点である。①の機上自動工具研磨の効果は、スピンドル、ツールホルダに装着したままで工具研磨を行うことで、工具の芯ずれがなく高精度な加工ができること。職人の芯だしを不要とすることで海外などの加工現場での需要が見込まれる。②の研磨後の工具情報フィードバック機能は、研磨後そのまま連続加工が可能となり、機械稼働率向上、工具段取りレスでの生産性向上に大きな効果が期待されている。 工具測定方式に非接触のレーザー測長と接触式タッチセンサー方式の2方式が用意されている。価格280万円からと設定されている。工具測長器の費用は含まれていない。現在、加工機に装着されている測長器をそのまま利用される場合も想定している。対応工具はφ1からφ10までのFBM、BEM、RBM工具であるが、φ10以上や特殊工具へのオプションも行う。 導入効果として、一般的な金型工場での事例では、金型製造費8億円に対する新品工具の年間購入費は2500万円、再研磨費は800万円であった。したがって、導入1年で十分元が取れる価格である。他、金型メーカ以外の加工メーカからの需要も見込んでいる。

KMC代表取締役社長 佐藤声喜

機上工具研磨 (編集後)

拝啓                               

時下益々ご盛栄のこととお喜び申し上げます。 

平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。

 

さて、このたび弊社は526日より社員増加と業務拡大に伴い、

本社を現在のKSP(かながわサイエンスパーク)内の西棟7Fから

東棟6Fに移転することになりましたので、謹んでご案内申し上げます。

 新本社は、加工実験も可能な設備スペースで、若干広くなりこれを機に

研究開発も加速できるものと考えております。社員一同、旧に倍して精励し、

皆様のお役にたてる様、ご要望に誠心誠意取り組んでいく所存です。

 

今後とも格別のご愛顧とご指導を賜りますようお願い申し上げます。

まずは略儀ながら書中にてご挨拶申し上げます。

  

  敬具

  2014526

    〒213-0012

    神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 KSP 東棟606

    TEL 044-322-0400  FAX 044-322-0401

 

                         株式会社KMC

                         代表取締役社長 

                         佐藤 声喜

ドイツ発で考える工場と題して、シーメンス・ダイムラー・ボッシュなどの主要企業が「第4の産業革命」を起こそうと模索している。例えば、自動車の生産ラインでは車体のICタグに型式や必要部品、組み立て手順など必要情報が記録され、近づくと「5枚のDOORが必要です」と作業が指示。ロボットが指示を聞いて動く。ロボットと車体の会話だ。狙いは多品種小ロットの製品を量産並みのコストで作る。モノ同士が会話して製造・組み立てが行われる世界。(日経新聞) GEは工場運営そのもののサービスを展開する。では日本は? KMCでは、新「系列電承ネットワーク」によるものづくり革新を提唱している。旧来、日本の伝統的な系列によるものづくり集団では、あうんの呼吸で大企業メーカから中小企業まで結ばれていた。メーカの不確かな図面や、発注でも中小企業の技術者は「意」を組んで量産に耐えうる設計データ、金型に置き換えてしまう。例えば、メーカの製品図には、抜きテーパや部品同士の公差配分もない。昔も金型や成形・プレス・鍛造など生産機を知らない若手設計者もいた。外注メーカの技術者がその部分を補い、世界最高の品質を作り上げていた。しかしながら、最近はグローバル化という名のもとに、生産の海外移転で国内の高い生産技術は消滅しかかっている。特に電気関連は、その姿が消しつつある。唯一、自動車ががんばっているが、底辺では部品屋も金型屋も倒産・廃業・転業で従来の系列は崩壊している。したがって、思わぬところで不良やリコールなど大災害になり火消しに大金を使うはめになる。そこで、国内外問わず、メーカ、Teir1、Tier2、Tier3の単品部品までの高い品質管理・トレーサビリテイが要求され始めた。 KMCでは、製品・金型・金型部品・生産機(成形・プレス・鋳造等)作業者、をQRコード(RFID)で個体認証し、メンテナンス記録、測定記録、異常記録、変換点記録を組み合わせて、工場内のすべての管理情報を「金型・生産電子カルテ」システムを中心に工場内ネットワークで構築している。実際、自動車メーカ・Tier1からは、実は、内製している部品は20~30%、本当の問題は外注している部品・金型の管理にあると言われる。そこで、KMCは、外注先と国内外問わずネットワークで結び、新たにICTによる電子系列網を構築することを提案している。 KMC発の「系列電承ネットワーク」システムがそれだ。金型・部品発注・受け入れ検査にはXVL形式のVIEWERを備えた「3D電承帳票」を備えている。プロセス管理には「プロセス電承」で中国生産の部品もAssy組み立てまでの管理下に置くことが可能。これで、トレーサビリテイも協力メーカ含めて万全の態勢が出来上がる。加えて、メーカと部品・金型業者の生産技術ノウハウ・生産ノウハウでお互いの品質・生産を監視できる新たな電子系列システムが完成する。 勿論、セキュリティなどまだ越えなければならない壁があるが、これからの日本のものづくりは新たなステージへ向かっている。底流の現場ノウハウなしに製造ICTは浸透しない。BIGデータに惑わされず、足元の中小企業との電子系列を真剣に考える時が来た。 KMC 代表取締役社長 佐藤声喜
一般社団法人日本金型工業会機関誌 「金型No.156」にKMCの取組みが紹介されました。タイトルは「金型における電子情報化戦略「金型電子カルテと電承」です。 日本の国内生産の縮小で金型産業もリーマンショック前の1兆4000億の生産額が1兆円、会社数も7000社にになりつつある現状で、ものづくりの根幹である「金型産業」がいかに生き残るか瀬戸際にある。KMCでは、日本金型の高い金型品質と、金型へ高度化技術要求、生産コスト減のハイサイクル対応力の強みに、電子情報化戦略を加えて世界をリードする日本金型へのブランド化を提案する。 解は、金型のお客様である自動車、自動車部品メーカなどの部品製造メーカがグローバルに展開するときの課題である「海外の生産のコントロール、とりわけ不良なき生産」を金型の視点で解決する提案、サービスを提供することにあると考える。海外の生産において、金型の初期品質、耐久性、メンテナンスによって生産不良は左右される。電子情報化とは、金型の生まれから生産・メンテ・廃棄までのすべての情報を電子カルテ化し、金型設計、メンテナンス、生産設備へ不良などの情報をフィードバックし、製造原価を削減することが目的である。KMCでは、その電子情報化システムとして「金型電子カルテ」金型設計などの「ナレッジ電承」を提案している。 世界一の金型技術と部品生産と一体となった電子情報化戦略で世界をリードする日本ものづくりの復権が期待される。 (株)KMC 代表取締役社長 佐藤 声喜    
日本工業出版社「機械と工具」4月号に日本のものづくりと金型の展望という題でKMCの取組みを紹介致しました。特集は金型に求められる最新加工技術です。業界の先生や企業の取組が紹介されていますので是非、ご一読お願いいたします。 (要約)日本における金型事業者の課題は、何と言っても国内の生産の落ち込み、部品メーカの海外展開で国内空洞化。したがって儲けられない。存続すら危ぶまれる。ということである。しかしながら、中国・韓国、東南アジア諸国でも人年費の高騰で従来路線では赤字、倒産の増加が危惧されており日本の動向を再度注視し始めた。一方で部品メーカも金型部門の縮小、安い金型を求めて中国などの東南アジア諸国に発注するが量産になってから品質のしりぬぐいで苦戦。このままだと大クレーム、リコールに怯えながらの生産になってしまう。金型あって、部品生産が成り立ち、その金型の品質、スピード、メンテナンスは直接利益に直結する。今後、「多品種、小ロット、短命」を手の内化したメーカが生き残る。 KMCでは、金型と部品生産の電子情報戦略を推し進めている。「ナレッジ電承」「プロセス電承」「金型電子カルテ」がそれだ。すでに日刊工業新聞、プレス技術などでも紹介済み。 ものづくりは変革する。中国・韓国金型メーカや、日本に追いつけ、追い越せの製品・部品メーカにとってもいまが岐路にあり、日本企業にとって突き放す絶好のチャンスである。日本のものづくりの強みは何か、それを再認識すれば自ずから解が見えてくる。ものづくりは絶えず進化するので、勇気をもって過去のしきたりにとらわれず現状を打破することが肝要と心得る。 日本工業出版様より直接ご購入されるか、多少別刷りもご用意していますのでご希望者はHPからアクセスを。 代表取締役社長 佐藤 声喜
プレス技術の3月号に「金型電子カルテ」が紹介されました。ソフト開発部長の猪瀬と共同執筆です。是非、一読してください。資料が必要な方は、ご遠慮なくMAILください。(別刷りを送付いたします) 雑誌の3月号の趣旨は生産現場のメンテナンスの特集です。これだけグローバルに展開している企業の皆様の課題は、 1、技術の進化 そのための要素技術開発、加工条件、治工具、金型、加工機械、ライン設備等 2、生産性向上 サイクルタイム、段取り改善、不具合・不良対策、外注費・残業削減、原価低減等 3、生産設備メンテナンス 金型、生産設備、生産ラインのメンテナンス とりわけ、メンテナンスは直近の大きな課題です。弊社も「金型電子カルテ」に始まり「生産電子カルテ」「保全電子カルテ」「設備電子カルテ」と生産事業者に限らず、設備メーカ様のご要求もすでにあります。また、建築、船舶、エネルギ業界などの現場を抱える皆様の課題可決のご期待に応えられるよう製品の充実を図ってまいります。 代表取締役社長 佐藤声喜      
当社商品の[ナレッジ電承]が日刊工業新聞 2月18日発行に掲載されました。 ナレッジ電承は、お客様の強み(モノづくり経験則の無形資産)を次世代に伝承する! システムです。 日刊工業20140219  
弊社では、「電承」シリーズの中で「ナレッジ電承」と「プロセス電承」を強化し、この2月販売開始を開始した。 ナレッジ電承は、ベテランが定年で技術・ノウハウが伝承できない。社長もナンバー2の技術役員も高齢で会社の存続が心配。昔ながらの口伝え(徒弟制度的伝承)では、若手に技術継承されない。3D・ITツールはベテランは使えず、若手とベテランに乖離がある。ベテランは勝手に一人で設計を片付け、決定や判断の理由(設計の足跡)を残さない。というのが、中小企業の社長にとってきな悩みである。大企業でも技術者育成には悩みを抱えている。技術の断裂は、企業の事業継承と持続的な企業成長を阻む。 KMCは、その課題を解決すべく暗黙知を形式知化、さらにデジタル化しロジックで設計できるような「ナレッジ電承」システムを提案する。「プロセス電承」は金型設計から製造・トライまでの工程をゲート管理しながら2D/3Dデータ、付帯情報、技術帳票の工程情報をデータベース管理して、工程間情報の連鎖、リアルタイムな最新情報の共有を可能にするシステムである。 代表取締役社長 佐藤 声喜    
新年明けましておめでとうございます。今年は穏やかな日和りで正月があけました。 皆様方にとりましても新たな年がより良い年でありますように祈念いたします。 今年の抱負は、昨年開発した各種電承Toolと研究開発品の「本物化」です。 皆様のものつくり構造改革、利益化、最新化のお役にたてるよう誠心誠意取り 組んでまいります。 本年もどうぞ宜しくお引き立ての程お願い申し上げます。 KMCからの年賀状です。・・・・・・・・・・・  

新年あけましておめでとうございます。

皆様の温かいご支援とご愛顧のおかげで1年過ごすことが出来ました。

心から感謝申し上げます。

KMCは昨年、自社商品開発元年と位置づけて社員一丸となって取り組んで

まいりました。その一つ、「金型電子カルテ」を開発し、11月に日刊工業

新聞に大きく掲載されました。

                          

金型の生まれから廃却までの初期履歴、メンテナンス、不具合管理

所在管理等をスマホ・タブレットにて

現場で簡単に音声・画像・情報をカルテとして記録するシステムです。

部品生産の不具合・金型メンテナンスを予知・予防し、

金型・生産ロスコストを10から30%削減できると確信しております。

本年も日本のものづくり競争力強化に向けて、社員一丸となって

経営理念「共創・共栄」の精神で、お客様と共に創造と革新を

進めてまいります。

皆様の益々のご発展とお一人お一人のご多幸を祈願いたします。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

  平成26年元旦

株式会社KMC 社員一同

代表取締役社長  佐藤 声喜

金型電子カルテ紹介                                          1、金型電子カルテ開発の背景   自動車・精密・家電業界での部品製造メーカにおける大きな課題として、金型、部品生産における不具合があげられる。社内で集計されている異常な原因に基づく不具合・仕損費は概ね製造経費の3~10%と言われている。しかしながら、不具合としてカウントされていない金型設計・製造の社内手戻り工数や金型を持ち込んでの工場部品立ち上げ調整工数、部品生産中の型治工具、設備保全不具合による生産停止時間(機会損失)を不具合ロスコストとして換算集計すると実に製造経費の10~30%にもなる。不具合の原因追究、対策はその都度対処療法的改善を加えているものの、いまだに繰りかえし発生し根本対策ができていないのが現実である。その主たる原因は、正確に現場の不具合事象をとらえていないことにあるといえる。  多くの病院に普及している医療電子カルテが、患者がいつ、どのような目的でどのような処方を受けたのか等がすぐにわかることを可能にしたように、製造現場においても部品生産に係る金型設計から製造、トライ、部品生産の立ち上げ、生産中の金型・治工具・設備メンテナンス等の履歴を正確に記録し、統計的不具合解析や改善を行う環境が必要となる。しかしながら、不具合事象のPCへの登録作業は製造現場ではなじまず、日常業務の優先順位が、今、流れている作業をこなすことに忙殺され、時間に追われた作業での正確な事象伝達にも限界があり、かつ記録も事後的になり、欲しい情報が必要なときに収集できないのが現状である。短時間で、簡単・正確に記録できるシステムがあれば、不具合収集・分析・対策・設計へのフィードバックのPCDAをうまく回すことができる。さらには、金型・生産治工具・設備のメンテナンスが管理できれば、不具合・金型の破損、生産停止等の予知予防が行うことが可能となる。  KMCは、自動車メーカ、部品メーカ、金型メーカと生産技術、金型・部品生産に係るエンジニアリングコンサルを行う専門メーカである。これら多くのクライアントからのニーズに基づいて、金型・部品生産、保全・メンテナンス記録を現場で簡単で記録でき、解析・予知予防が可能なシステム「金型電子カルテ」を開発し、この12月から販売を開始する。 2、金型電子カルテの概要  金型部品生産現場での簡単で正確な記録には、だれでも携帯しているタブレットやスマホによる「声」「写真」「ムービー」で、その場での臨場感ある簡単な情報収集を実現した。金型・治工具等の認識には、QRコードやRFIDなどの認証機能と連携し、製造現場でモノの個体認識や履歴が即座に参照でき、金型の所在管理も可能なるシステムとした。不具合・メンテナンスデータは、クラウドサーバへ転送され、一元管理され、必要に応じて設計・生産技術や金型部門がそのデータを取得し、目的に応じて統計的解析や改善・標準書改定を製造部門と連携して可能になる。また、生産との連携には、成形機、加工機などの生産機のコントローラやPLCと連動して寿命管理も可能となった。   システム構成、サービスメニューはバナーの「金型電子カルテ」を見てください。   3、販売の計画  システム価格は、基本ソフトウエアが650万円で他に認識装置や統計的解析などの個別ユーザーモジュールが必要になる。導入にむけてKMCのエンジニアリングコンサルで不具合分析・カスタマイズも対応し、ロスコストの50%削減を達成する。本年度売り上げは既に引き合いの2000万円、来年度以降5億円の売り上げを目指す。KMCは販売中のナレッジ電承ソフトシリーズとあわせ、日本の製造業が抱える高製造コストに対し、不具合対策で切り込み黒字化を支援する。
  プレス発表
最近の技術コンサルテイングを通して、日本のものづくり競争力が分岐点にあることを感じる。 例えば、中国に進出した日本企業は保々20年の歴史を刻んでいる。当初は、安い人件費と世界を席捲し卓越した技能と、設備、生産管理手法で進出し、利益を生みどんどん成長してきた。中小企業では、当初、創業社長が陣頭指揮をとり、息子や親族、信頼できる部下を送り込んで異国の文化に合わせて会社経営してきた。中国だけでなく、メーカの要望に呼応して東南アジア、インドでも同様に現地進出をしてきた。しかしながら、ここにきて岐路に立つ中小企業が目立つ。要因は、①人件費、電気燃料費、材料費等の経費高騰による利益の減少②日本からの技術サポート力、改善力の低下、③強大化した現地工場運営に対する指導・戦略限界、特に日本側社長(創業)の高齢化があげられる。 製品メーカ、大手部品会社は、新興国需要の取り込みに躍起であり、現地開発、現地生産を中小企業の協力メータを巻き込んで協力に推進している。量産リスク対応でどうしても協力メーカとの平行生産は避けられない。最近は、安い価格を前面に地場競合先も育っており、単に進出すれば儲かる時代ではなくなりつつある。利益が減少し始めると、当然不具合・生産性向上にむけた改善や自動化、IT化が避けられれなくなる。また、工場間の利益を最小化する努力も必要だ。しかしながら、20年前、10年前のものづくりの手法で現地に進出し、お金をかけずに安い賃金に依存し、技術革新を取り入れない経営手法をとっている中小企業も多く、経営思想の転換時期に差し掛かっている。 一方、日本では生産そのものが海外移転で減少し、技術改良・改善・新技術開発の余地がなくなり、本来日本の工場が担うはずの「世界の技術マザーセンター」の役割をはたせない状況下にある。勿論、中小企業だけでなく、大手企業にとっても、日本のマザーセンターとしての機能維持、新技術開発、人材育成、各国に散らばった工場の技術コントロールは大きな課題となっている。例えば、国内工場30人、東名アジアに250人規模の工場が3か国に展開し、個々の改善活動や新技術の取組みをしている工場や、設備が古く閉鎖に追い込まれる国内工場もあり海外の移転せざるを得ない会社もある、技術がバラバラの状態で工場運営され、コントロールがされていない企業は今後この増える傾向にあると予測する。特に、各工場の不具合にばらつきがり、まだ改善の余地はある。また、同じような成形機や鋳造機プレス機を導入していても部品生産サイクルタイムにばらつきがり、利益を阻害している。それらのロスコストは生産額の30%程、内在しているとみている。製品単価はメーカからの毎年の値引き要求もあり、新興国成長の売り上げ拡大だけに期待するのではなく、内在するロスコスト(不具合・サイクルタイム・段取り・低レベル金型等のロス)の企業内改革に真剣に取り組まなければ、いづれ赤字に転落してしまう危険が潜んでいる。 そのために、今まさに日本の細かい技術指導・ノウハウ伝授ができる「日本技術マザーセンター」の再構築が必須である。そこが日本のものづくり復権と世界のものづくりリーダーとしての永続的発展のキーポイントであることは間違いない。 KMCは果敢にこの大きな課題に取り組んでいる。次回、金型と部品生産に対する改革の取組みとして、「電承金型電子カルテ」と技術ノウハウ、標準/規格、電子検図を可能にする「電承Wizard」「プロセス情報管理System」を紹介する。 代表取締役社長 佐藤声喜    
この度、芝浦工業大学名誉教授、和洋女子大学理事の岡本史紀先生に 弊社の顧問に就任して頂くことになりました。先生は多くの著書や論文を発表されておりますが、この3月「私学の再生経営」を成文堂出版より刊行されました。昨今、若者人口減で厳しい経営環境にある私学、先生は芝浦工大の理事職時代に経営の創造性と実行力で辣腕を奮われ、見事再生に導いた実績があります。非常に興味深い内容ですので、是非、ご購入いただき、ご一読されることをお勧めいたします。 実は日本の製造業も私学と共通の課題を抱えております。これから、人口が減少していく日本。日の丸製造業はどこに活路を見出していくか。特に中小企業は、地力がなく積極的な海外展開で巨大化していく大企業と違い、国内の仕事が減少し海外に出るのも、出ないのも地獄的な選択にせまられてもがき苦しんでいます。私たちは、岡本先生を迎え、日本の中小製造業の在り方を研究し、新ビジネスを創造して新しい息吹を提案していきたいと考えております。 先生は、流体力学の専門家であり、KMCのものづくり研究開発にもご指導いただく予定です。 パワーアップしたKMCの今後に期待してください。 取締役社長 佐藤 声喜      
2011年オバマ大統領は、S.ジョブズ氏に「iPhoneを米国でつくったら何か問題は起こるか」と尋ねた。「そんな仕事は米国から無くなってしまったんですよ」「もう永遠に戻ってくることはないでしょうね」と諭すように言った。
今年、オバマ大統領が一般教書演説で全米15カ所に3Dを含む先端的な技術習得者育成施設を開設する。学校にも3Dプリンターを入れて教育現場からデジタル革新を推進する。GEイメルト氏は「米国生産なら儲かる」とし、工場の再稼働のため8億ドルを投資する。アップルも、後継者ティムクック氏が米国内での生産再開を宣言した。
今、米国は製造業復活にむけて舵をきり加速し始めた。ものづくり復活で雇用を創出する。米国が一挙に製造業のトップランナーに返り咲くには3D・デジタル革命を推進し、その先頭を走ることにある。そして、得意のIT技術を融合すれば製造業で世界統治も夢ではない。
では日本はどう生き抜くか。またどうやって「技術立国日本」でものつくりの世界先頭に立つか。
ものづくりには、デジタル生産できるものと、人の手(職人的)が加わるものとその中間のものづくりが存在する。自動車のEVと一緒で、ガソリンエンジンハイブリッドと3様のシステムが共存する。
日本のものづくりの強さは、その進化に対して技術の継承と切れない技術の積み上げをしてきたことにある。製品開発では、ガラパゴスと言われるが、生産技術では先生である。確かに海外進出でノウハウの流出と技術継承が揺らぎはじめてはいることも事実だが、その強さの源泉はまだ保持している。
日本は、その技術のマザーセンターとして、技術の積み上げ、継承、進化とそのサイクルを絶やしてはいけない。
合わせて、不得意な現場へのIT・デジタル活用を積極的に取り組んで行く必要がある。そして、世界の「デジタル生産革命」をリードしていくことが必要である。
「技術で世界をリードする日本ものづくり」。KMCは、金型、工作機械、生産ラインの次世代化といった生産技術の国産化でを提案する。そして、世界に向けたものづくりサービス産業の創出と高度化、付加価値化を提案し製造業をリードしていくことを夢みている。
今はものづくり戦争の真っただ中。
がんばれ!ものづくり日本。
横浜国大の「イノベーションと起業」で学生諸君への講義をさせて頂きました。 合わせて、お客様での講演会の機会を頂き、その中でKMCの格言をご紹介いたしました。   講義テーマ「夢と創造」での格言集・・学生向け 1、24時間寝ないでもできないのが目標値 2、目指すは世界一、最低でも日本一 3、考えるのはタダ、寝てる間に考えろ 4、自分の価値をお金で換算せよ   講演テーマ 日本が目指すべき「次世代ものづくり」の仕組み・・社会人むけ 1、現状を打破せよ(固定観念、今の自分、今の仕事、今の会社業務、常識) 2、課題解決は仮説検証ではダメ。要素分析からやれ。(不具合、無駄、ノウハウ、経験則、カン) 3、ロジック、ストーリを描け、創造しろ(解の出し方、仕組みの作り方、夢の実現) 4、見えない金鉱、金脈をほりだせ。(横断的不具合、手戻り、重複作業、無駄な仕事) 5、仕事の最終成果物は、論文、特許(改善提案、発明、考えの整理、伝承) 6、お前の実力は世界ランクで何位?(自分の能力、測定評価、グローバル競争、人質) 7、ビジネスはマトリックスで考えろ(単発商品はダメ、単一技術でもダメ、複合技術)      
KMCも、おかげ様で皆様のご支援とご愛顧をいただきこの2月24日で3周年を迎えることができました。社員一同、心から感謝申し上げます。 社員も募集の甲斐あって2名増えました。重ねて皆様のご応募に感謝申し上げます。 創業記念と新入社員歓迎を兼ねて大ボーリング大会と飲み放題懇親会を開催させていただき、 新たな飛躍とお客様への新技術のサービス向上を誓い合いました。  今年は、この3年間培った技術改革の戦略や独自商品をお客様へご紹介させて頂く機会を増やそうと考えています。先月は、自動車メーカ様で、「生産技術革新・スマートエンジニアリング」というタイトルで講演をさせて頂き、要素技術分析手法やスマート(賢い)なものづくり手法、フォロントローディング手法、革新的な生産性向上プログラムなど幅広く紹介させて頂きました。  技術紹介等、ご希望のお客様は是非ご一報ください。 今日で震災発生から2年。犠牲になった方々のご冥福を心からお祈りいたします。 人類の未来に向かってKMC社員、家族一同力を合わせて、世のため、人のため 精一杯貢献して行く所存です。 これからも宜しくご指導のほどお願いいたします。 代表取締役社長 佐藤声喜
KMCは、、ものづくりを探究したいエンジニアとコンサルタントを募集しています。 日本のものづくりは後進国の追い上げにあいもがいております。 KMCは賢いものづくり「電承スマートエンジニアリング」を提唱しています。 具体的には、強いものづくりの復活にむけて大手製造業様への「研究開発」「コンサルテイング」 「ソフトウエア開発」が主な仕事です。 失われた20年、日本のものづくりの復活には、設計と生産技術(金型)の一体化が必須です。 安いからと言って、安易にノウハウごと海外移転させることは間違いです。戦略的なグローバル なものづくりを考え、世界をリードする「日本のあるべきものづくりの姿」を作り上げる必要があります。 一緒に、次世代に向けたものづくり道を探究してみませんか? ①3次元CAD/CAM/CAEエンジニア ②ものづくりコンサルタントを志すエンジニア ③ソフトウエア開発エンジニア、システムコンサルタント ④ロボット・加工機等の制御ソフトエンジニア さあ、日本を変えよう! 来たれスマート(賢い)エンジニア!   代表取締役社長 佐藤      
2013年も動き出しました。 今年は、各社ビジネスモデルの変革が求められます。グローバル展開は 必須ではありますが、日本は何をする国になるのか、日本に所在する会社 の役割は何なのか。特に製造業は、じっくり自分を見据えたうえで勇気ある決断 が迫られると思います。中小の製造業、我々のようなベンチャー企業も耳をすませ、 目を見開き、方針をしっかり言葉で文字で伝えていかねばなりません。 KMCは、日本のものづくりのあり方を真正面からとらえ、その発展にむけて 自らの知恵と研究開発の実行で、ものづくりの仕組みをもう一度競争力ある姿に 変革していきます。 Beat the System 現状の打破と次世代ものづくりSystemに挑戦していきます。 本年もどうぞ宜しくお願いいたします。 KMC 代表 佐藤 声喜        
KMC代表の佐藤です。この度、HPを刷新いたしました。 会社設立2年半、その間に開発してきた新技術・独自のソフトウエア を皆様にご紹介させて頂きたく考えました。 今回のHPはインターンシップで研修に来られた横浜国大修士1年金子さんが主体に作成いたしました。 それをアイエント大森社長にお願いし、ドレスアップして頂きました。 感謝、感謝です。 来年は、大きく飛躍したいと思います。皆様の益々のご活躍とご多幸と お祈り致します