会社概要

ビジョンOUR VISION

100年に一度の変革期。今こそ、デジタル製造・新時代のものづくりへー。

今、世界のものづくりはデジタルと電子情報戦にあり、その戦略が企業存続を左右します。
その根粒となるキーワードが「データ」。KMC は製造現場のデジタル化を推進し、その情報戦略をサポートします。日本のものづくりを熟知したエンジニアが、製造現場に寄り添って作り上げた日本版「IoT/M2M/SENSOR」を駆使し、課題を解決します。
100 年に一度の大変革期。KMC は中小企業様から大企業様まで、幅広く製造業のイノベーションを支援します。

KMC のデジタルソリューションは、大きく3 つのカテゴリに分けられます。
工場内の全ての生産設備や機器に対応し、職人の五感に代わる振動・熱電対・電流・環境(温湿度)等の無線センサ「情報機器ソリューション」。工場内の製造設備をネットワーク接続し、稼働監視と予兆保全を実現する「M2M ソリューション」。職人のナレッジから各製造プロセスの生産状況まで膨大な製造データをクラウド上で一括管理し国内外の工場、生産を管理する「IoT ソリューション」。そして、具体的な現場課題を解決する技術解決手法“スマートエンジニアリング”による「製造DX コンサルテーション」です。

ロボットや自動化設備は人手不足を解消する有効な手段ですが、これらの制御や発生する不良や不具合の分析は作業者・生産技術者の仕事です。これからは旧来のアナログ的な改善からデータを活用した「デジタルカイゼン」の時代です。データを「取る(センサ)」、「見る(ダッシュボード)」、「分析(データ可視化)」、「活かす(カイゼン)」、その手の内化が求められます。DX 人材の育成から、お客様の現状課題分析、具体的な解決策まで、KMC は製造現場で皆様とともに汗を流す会社です。
100年に一度の変革期。今こそ、デジタル製造・新時代のものづくりへー。
100年に一度の変革期。今こそ、デジタル製造・新時代のものづくりへー。

トップメッセージTOP MESSAGE

現状を打破せよ「Beat the System」

                人類発祥から180 万年。幾度となく自然環境の大変化や文明の発展と衰退を繰り返しながら、人類は絶えず進化し続けてきました。そこには、小さな身近の問題から大きな変革や改革を必要とする課題まで幅広くあり、人は、自分自身や その時々の仕組みを否定し、現状を打破する改革を実行し乗り越えてきました。歴史とはその履歴であり、それを実践してきた勇気と知恵を持った多くの先人がいたことを刻んでいます。現代も環境問題や感染症、貿易、イデオロギー問題や働き方問題まで課題は山積しています。人類はこれからも果敢にこれらも課題に挑戦し、進化し続けます。

KMC の社名の由来は、人間の知恵(Knowledge)を生かしたものづくり(Manufacturing)の仕組みを作る会社(Company)です。KMC には、ものづくり/製造業の仕組み・システムの研究と開発が大好きな研究職人達がどんどん集まっています。 先人に負けないこだわりと探究心を持って、愚直に開発し勇気をもってお客様に提案しています。特にデジタル技術、その情報戦略こそ会社が志すテクノロジー革新です。

経営方針は、「共創・共栄」の精神です。
お客様と共にものづくりの仕組みを作り、次世代を切り開き共に繁栄し続ける。 一人では解決できない課題も、仲間と共創すれば素晴らしいソリューションが生まれる。社内は、社員と家族含め、とにかく、楽しくがモットーの会社です。

さあ、勇気をだしてBeat the System!
代表取締役社長
佐藤声喜
現状を打破せよ「Beat the System」

KMCの足跡KMC PROCESS

2015年
日独セミナー講演
日独セミナー講演
●ドイツバイエルン州駐日代表部主催
●Industry4.0 の日本との初協議
●日本側として佐藤が講演
その後
●横浜での日独セミナー
●東大先端研究所での講演
2018年
はばたく中小企業300 社
はばたく中小企業300 社
●需要獲得部門
●世耕経産大臣より授与
2019年
マハティール首相と面談
マハティール首相と面談
●日本版Industry4.0 としてKMC のIoT / M2M システム紹介
●記念にサイン入り盾を授与される
●会見は東南アジア諸国のTVや新聞で紹介され大きな反響を得る
2020年 日本金型工業会の
令和時代の金型産業
ビジョンの編纂
重慶での中国製造2025 に出展
重慶での中国製造2025 に出展
●日本企業で唯一の出展企業
●日本版Industry4.0 としてKMC ソリューションを紹介
●中国内のTV取材も受ける

取引先一覧

J-STAR株式会社
NISSHA株式会社
エヌ・エス・エス株式会社
YKK株式会社
株式会社山口製作所
株式会社アーケム
株式会社アーレスティ
株式会社アイシン
アイシン産業株式会社
株式会社横井製作所
アルプスアルパイン株式会社
アルパインマニュファクチャリング株式会社
株式会社イノアックコーポレーション
イワタプレス工業株式会社
株式会社ウチダ製作所
株式会社エクセディ
株式会社エンインダストリーズ
株式会社オウミ
株式会社カンネツ
コニカミノルタ株式会社
コニカミノルタジャパン株式会社
コニカミノルタメカトロニクス株式会社
株式会社小松製作所
株式会社サンコー
スズキ株式会社
株式会社デンソー
テンパール工業株式会社
トヨタ自動車株式会社
トヨタ自動車九州株式会社
株式会社ナカヨ
株式会社ニイテック
ヒルタ工業株式会社
株式会社富士テクニカ宮津
ポーライト株式会社
本田技研工業株式会社
株式会社ミツトヨ
ユアサ商事株式会社
旭化成株式会社
株式会社伊藤製作所
株式会社機電
技研新陽有限公司
吉川化成株式会社
株式会社戸畑ターレット工作所
鋼板工業株式会社
KBK株式会社
埼玉工業大学
株式会社三光ダイカスト工業所
三菱ふそうトラック・バス株式会社
三菱重工マリンマシナリ株式会社
三菱日立パワーシステムズ株式会社
山村プラスチックプロダクツ株式会社
児玉化学工業株式会社
株式会社汐見製作所
秋田県立大学
住友理工株式会社
株式会社松尾製作所
水ing エンジニアリング株式会社
株式会社多田スミス
株式会社大気社
大橋鉄工株式会社
株式会社大菱計器製作所
大宝工業株式会社
株式会社第一測範製作所
有限会社東邦プラテック
株式会社日本M&Aセンター
日本ミクロン株式会社
日立Astemo 株式会社
浜名湖電装株式会社
株式会社浜野エンジニアリング
富山県立大学
株式会社富士テクニカ宮津
富士通株式会社
豊臣機工株式会社
株式会社豊田自動織機
株式会社牧野フライス製作所
矢崎総業株式会社
日産自動車株式会社
株式会社FTS
株式会社AILE
株式会社重松製作所
MARUTI SUZUKI INDIA LIMITED
株式会社 ニフコ
( 順不同。敬称略 )

会社情報

会社名 株式会社KMC (英語名称 KMC inc.)
代表取締役社長 佐藤 声喜
設立 2010年2月24日
資本金 2700万円
所在地 神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 KSP 東棟606
事業内容 ①ハードウェア開発
M2M、システム、無線センサ、QR、銘板、研究開発・要素技術開発
②ソフトウェア開発
金型、IoT :金型電子カルテ、設備IoT :設備電子カルテ、開発IoT :ナレッジ電承、ソフトウエア受託開発
③DX 技術コンサルティング
業務改革コンサル:開発・製造現場改革、事業再生コンサル:事業承継・MA ・技術診断
グループ会社 KMC Solutions (M) Sdn Bhd
加盟団体 一般社団法人 日本金型工業会 正会員
一般社団法人 型技術協会正会員
一般社団法人 日本塑性加工学会
川崎商工会議所 法人会員
協同組合 高津工友会 会員