2023年3月14日付日刊工業新聞に、弊社開発の無線センサソリューション「StethoscopeⅡ」
に関する記事が掲載されました。

「StethoscopeⅡ」は、生産設備の予兆保全や加工中の負荷の監視を目的に、振動や温度、
電流などのデータをWi-Fi通信にてパソコン側へ送信することでデータの見える化から設備
状態監視を実現するセンシングソリューションです。

「熱電対」「温湿度」「振動」「稼働」「電流」の5種類をラインナップし、それぞれに
データの送信用機器と収集データの表示ソフトをセットにして販売しております。

市場ではこれらのセンサは有線通信が主流であり、Wi-Fi通信が可能なセンサはまだ種類が
少ない状況です。しかし、有線通信で懸念される断線の可能性や、新しい設備の導入や
レイアウト変更のたびに配信工事を行うという手間を省くことができるという点で、
DX時代における無線センサの注目度は今後ますます高まるものと思われます。

詳細は下記URLでご紹介しております。是非ご覧ください。

無線センサ